後悔しない浴衣の選び方
今年は浴衣 着たいなぁ♡って方
今年は浴衣 買いたいなぁって人 いらしゃると思います。
ちょっと 初めて浴衣を買う人に。。。
浴衣の選び方についてお伝えしますね。
ポイント その1
出来れば。。。。手に取って選んでほしい!
今はネットでもいろんな可愛い浴衣、キレイな浴衣って多いです。
でも。。。ネットの場合 生地の確認が出来ないんですよね。
生地の手触りも全然違ったりします。
イ●ンでもユニ●ロでも、しま●らでもね。
まずは 見て、触って 確認!が後悔しないコツです
ポイント その2
顔うつりを確認する
浴衣は体全体を覆うものなので、結構インパクトがあります。
そして、和装特有の洋服にはない色合わせが
粋だったり、可愛かったりします。
(紫に黄色なんて、和装ならでは!と思うのですがw)
お店によっては、羽織らせてくださるところもありますので
ぜひ全身チェックしてみてくださいね^^
ポイント その3
白い浴衣は要注意
白地に古典柄などの模様がある浴衣。。。単品でみると可愛いのですが
これが、ホントにハードルが高い!(;^ω^)
私自身も白地の浴衣を持っているのですが、下着とか着姿 とてもとても
気を使ってなかなか出番がありませんw
白地の浴衣を選ぶ場合は、
その浴衣と同じくらい下着などに気を配る(お金もかける)必要があるかな?と。
白地の浴衣の場合の下着は、下着は裾除けをつけた方が透け具合が安心だし
それこそ、夏着物用の襦袢を着た方が安心かなー?と思うと。。。
浴衣の気軽さがなくなってしまう。。。という事を考えてしまうのです。
ポイント その4
年齢に応じて柄を選ぶ
今は若い女性向けのポップな柄も多いです。
昔の着物にはない柄などもあります。
ポップな柄は年齢を重ねた人にはハードルが高い。。。w
アラサー以上ならば、古典柄がお勧めです。
私が20代の時に買った浴衣が紫色だったので、結構長く着ることが出来ています。
最近は 京都の小道に入ったところにあった着物の古着屋さんで買い求めた
紺色の古典柄が安心ですね。
最近は着物の古着屋さんも多いので(そこでも市販の吊るしの浴衣もありますが)
いろんな着物の色合わせなども勉強になるので、のぞいてみるのもお勧めですよ^^
6月30日(土) 与野本町にて 着崩れしない着付け講座 行います♪